シャンパンもしくはシャンペンはというのはシャンパーニュ地方で造られたものだけで、正式にはシャンパーニュだということを知ったのは、20代後半くらいでした。
原産地呼称というやつですね。
それまでは〝スパークリングワイン=シャンパン(シャンペン)〟だと思っていました。
晩酌でよく飲むお酒ランキング - なんとかなるで さんからいただいたコメントで初めて知ったのですが、焼酎にも4つの産地呼称があるんですねー。
4つって何なんだ?と調べてみました。
承認されている4つの地域の焼酎
・壱岐焼酎
・球磨焼酎
・薩摩焼酎
・琉球泡盛
その中で多分まだ飲んだことがないのが、壱岐焼酎と球磨焼酎です。
長崎県の壱岐島で造られる麦焼酎だけが壱岐焼酎なので、麦焼酎は飲んだことあるけど壱岐焼酎ではないです。
麦焼酎ですぐに思いつくのは〝いいちこ〟で、いいちこは大分ですよね。
なので麦焼酎は大分のイメージが強かったです。壱岐焼酎、一度は飲んでみたいです。
でもその前に!
球磨焼酎を飲んでみたいです。
さんお勧めのざっくり調べながら色々見ていて、めっちゃ迷いながら、今飲んでみたい球磨焼酎を2つに絞りました。
●高橋酒造 KOMORIUTA 古酒
ラインナップが豊富で高橋酒造の中だけでも結構迷いました。
●鳥飼酒造 吟香 鳥飼
鳥飼酒造で造られているのはこれのみなのかな?
でもそこに、こだわりを感じます。(サイトからもこだわりを感じます)
薩摩焼酎なんてことは知らずに飲んでいましたが、芋焼酎にはまっていた時期は黒霧島や黒伊佐錦をよく飲んでいました。
春と秋の年2回の限定販売だった赤霧島はちょっとレア感があったのに、いつからか通年販売になったんですね。
しかも紙パックまででちゃってるし...
泡盛といえば残波ですね!
泡盛は家で飲むことはありませんでしたが、残波が置いてある居酒屋で一時期よく飲んでいました。
30年くらい前に流れてたCMソングですが、残波といえばこの曲です。
泡盛残波を飲むと脳内再生されるCMソング
泡盛といえば残波、残波といえば飲んでひやるがへい、ですね!
何も意識せずに飲んでいましたが、焼酎ブームというのが3度あったんですね。
第3次からかなり経っているし、そろそろ第4次ブームがくるかもしれませんね?